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今日からLevelHelper講座をスタートしたいと思います!
LevelHelperは画像関係の管理を驚くほど簡単にしてくれるすんごいツールです。
細かいことが知りたい方は
公式HPでも見てください。
LevelHelperって何?LevelHelperはcocos2d、cocos2d-x、Corona SDKに対応しています。
LevelHelperは単体では役にたちません(´Д⊂ヽ
SpriteHelperとセットで効果を初めて発揮します。


2つで3,700円程度しますが、購入して全く損はしません!
Free版もありますが、機能がほとんど制限されており、本気でやろうと思っている人は
購入をおすすめします。
SpriteHelperは画像を管理するツールです。
アニメーションの管理や、Box2dの管理もしてくれます。
LevelHelperはSpriteHelperで作成した画像を利用して配置などをしていくツールです。
プロジェクトの作成さっそくLevelHelperを使ってみましょう。
先ずはプロジェクトの作成から。
New Projectを選択




LevelHelperの画面が起動します。

LevelHelperを保存する。

「GaomarTest.plhs」という名前で保存しましょう。
cocos2d-xでは、Resourceフォルダの直下に保存してください。

これで保存されました。
LevelHelperを使ってみよう!LevelHelperはSpriteHelperとセットで使って、
初めて力を発揮します。
SpriteHelperを起動して画像を登録していきましょう。

シート名を入力して、Auto Layout Spritesでシートを保存します。

最後にSpriteHelperを保存します。


LevelHelperのファイルと同じ所に保存します。

LevelHelperの左下にある更新ボタンを押すと、SpriteHelperのファイルが読み込まれました。

ドラッグアンドドロップで好きな位置に画像を配置できます。
見ながらできるから直感的!

SceneTesterを押すと、シミュレータが起動して、
簡単な動きを確認することが出来ます。
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