がおまる開発ブログ

cocos2d-xやlevelhelperを使って iPhone/Androidアプリの作り方を解説します

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cocos2d-x環境構築〜Androidテンプレート起動までその1

前回はcocos2d-x環境構築〜iOSテンプレート起動までを解説しました。

今回はiOSで作成したテンプレートをAndroidでも動かしてみようと思います。
Androidのエミュレータは動かないので、試すには実機が必須です。

今回のバージョン
・cocos2d-2.1beta3-x-2.1.0
・Eclipse3.7

【環境準備】
Eclipseのインストールはググレカス
AndroidSDKをAndroid SDK | Android Developersからダウンロードして解凍します。

解凍したやつは僕の場合は下記に保存してみました。

/Users/hirophilip/Developer/android-sdks

次にcocos2d-xはc++で開発するので、AndroidNDKを
Android NDK | Android Developersからダウンロードして解凍します。

解凍したやつは僕の場合は下記に保存してみました。

/Users/hirophilip/Developer/android-ndk-r8b



■create-android-project.shの編集

次にcocos2d-xのフォルダにある、
(僕の場合は/Users/hirophilip/Documents/Project/iOS/cocos2d/cocos2d-2.1beta3-x-2.1.0/)

「create-android-project.sh」のNDK_ROOT_LOCALとANDROID_SDK_ROOT_LOCALの
パスを変更します。

# set environment paramters
NDK_ROOT_LOCAL="/Users/hirophilip/Developer/android-ndk-r8b"
ANDROID_SDK_ROOT_LOCAL="/Users/hirophilip/Developer/android-sdks"

NEED_BOX2D=true

Box2dを使うので、NEED_BOX2Dを「true」にしています。


■build_native.shの編集

次にtemplateフォルダにある、
(/Users/hirophilip/Documents/Project/iOS/cocos2d/cocos2d-2.1beta3-x-2.1.0/template/android/)
「build_native.sh」ファイルを編集します。

一番先頭部分に下記を追加してください。

APPNAME="__projectname__"

NDK_ROOT=__ndkroot__
COCOS2DX_ROOT=__cocos2dxroot__
GAME_ROOT=$COCOS2DX_ROOT/__projectname__
GAME_ANDROID_ROOT=$GAME_ROOT/proj.android
RESOURCE_ROOT=$GAME_ROOT/Resources

# options



■copy_files.shの編集

次に同じくtemplateフォルダにある、
(/Users/hirophilip/Documents/Project/iOS/cocos2d/cocos2d-2.1beta3-x-2.1.0/template/android/)
「copy_files.sh」を編集します。

一番下の行に下記を挿入します。

copy_library_src(){
cp -rf $COCOSJAVALIB_ROOT/src/* $APP_DIR/proj.android/src/
}

copy_cpp_h
copy_resouces
copy_src_and_jni
copy_library_src
copy_build_native
copy_ndkgdb
modify_project_classpath
modify_androidmanifest
modify_applicationdemo
modify_layout
copy_icon


【Android用プロジェクト作成】
create-android-project.shをターミナルから実行します。

# ./create-android-project.sh


最初にパッケージ名を入力します。

jp.co.fuate.gaomartest


次に対象とするAndroidのバージョンをIDで指定します。
Android2.2以上を要求しますので、「5」を入力してください。

id: 5 or "android-8"
Name: Android 2.2
Type: Platform
API level: 8
Revision: 3
Skins: HVGA, QVGA, WQVGA400, WQVGA432, WVGA800 (default), WVGA854
ABIs : armeabi


次にプロジェクト名を入力してください。

GaomarTest


スクリプトが実行して、フォルダが作成されていると思います。
s_20130112_4.png

ここでターミナルから作成したフォルダに移動して、
ビルドを行います。
「build_native.sh」を実行しましょう。

# cd ./GaomarTest/proj.android
# ./build_native.sh

最初はビルドに時間がかかります。
AppStoreの審査で待つのは慣れてるでしょうけど、温かい目でビルドが終わるのを待ちましょう。

ここでビルドが失敗した人はパスがミスってませんか?
通るまで必死に調べましょう〜

以降、Androidで動かす場合は必ずこの「build_native.sh」が必要になります。


次にEclipseにプロジェクトをインポートします。
s_20130112_5.png

既存プロジェクトをワークスペースへ
s_20130112_6.png


作ったフォルダを選択して完了をクリック!
※プロジェクトをワークスペースにコピーのチェックは外してください。
s_20130112_7.png

これで実行すればアプリが起動すると思います。
s_20130112_8.png

この画面が実機で出ればOK!
おめでとうございます!

ここでBox2dで動かすって言ってたやんけ!って突っ込まないでください(´Д⊂ヽ
続きはcocos2d-x環境構築〜Androidテンプレート起動までその2で!!


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